どんど焼き

どんど焼きは、「お正月に歳神様をお迎えするために飾った門松や松飾りを

正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」という

日本の伝統行事です。

その一年の「五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・無病息災・子孫繁栄・厄払い」

といった願いを込めて、お正月飾りやお守り、破魔矢、書初めなどを、

神社で焼いてもらいます。

 

【高山市内の主な神社のどんど焼き】

1月12日(日)

〇飛騨一宮水無神社

〇飛騨山王宮日枝神社

〇飛騨総社

〇飛騨天満宮

 

1月15日(水)

〇櫻山八幡宮

 

2月3日(月)

〇飛騨護国神社

 

その他各神社でも行われますので、ぜひお近くの神社にもお出かけください。