よくあるご質問

Q.お棺に生前大好きだった物を入れてあげたいのですが

A.ガラス及び金属以外の物で、燃焼効率の良い物を少量にしてお願いしています。(火葬場規定)
入れる場所は、胸からしたで集骨の際にお骨を痛めなくするためです。

Q.お布施とはどのようにお渡しするものですか?

A.葬儀の場合はお礼参りの時に御導師様のみお渡しし、他の僧侶には葬儀の終了後すぐにお渡しします。

Q.子供達に負担が無いよう、葬儀に関する事を生前に決めておきたいのですが

A.事前相談・事前予約をお勧めします。御自身の考えられている葬儀費用及び内容を、弊社スタッフと共に考えて決めておけば、もしもの時に慌てなくても大丈夫です。
葬儀費用を分散しておくと良いです。

Q.他県の病院で亡くなったのですが

A.弊社でお迎えに上がります。
死亡者と届人が他府県の場合は、死亡届の受理が困難な場合があります。(役所にお問合わせ下さい)

Q.親族への連絡はいつしたらいいですか?

A.ごく近い親族には死亡されてすぐに連絡し、その他の親族の方には、通夜・葬儀の日程が決まり次第連絡します。

Q.喪服等のレンタルはありますか?

A.ございます。但し、身長・体型のデータが必要です。

Q.葬儀をなるべく安く行いたいのですが

A.事前に葬儀担当者に予算などの相談をお勧めします。

Q.参列者の人数がわかりません

A.150~200名程度ですが、肉親の人数や葬家の主たる職業により異なります。

Q.引っ越してきたばかりで、こちらの地方の葬儀というものがわかりません

A.事前に宗指・宗派を調べ、葬儀担当者にご相談ください。(寺院によりしきたりが違う為)

Q.もしもの時は、まずは何をすればいいですか?

A.第一報を葬儀社へご連絡ください。

Q.手続き等はどのように行うのですか?

A.亡くなられた方の住所と本籍が確認できれば、葬儀社にて死亡届・火葬許可書の手続き代行をいたします。

Q.葬儀費用は平均いくらくらいですか?

A.約150万円です。(一般葬)

Q.香典返しはどのようにしたらいいですか?

A.一般的に仏事はお茶(¥1,000~¥2,000)が多いようですが、葬家の好みにより他の物を選ばれる方もいらっしゃいます。(ビール券・ギフトセット等)

Q.友引は葬儀をしていけないのすか?

A.飛騨地方では友引に葬儀を出すことを嫌いますが、宗派によっては気にせず葬儀を行う場合があります。禅宗では友引は火葬を避ける日とされています。